更年期障害は1人で悩まなくていい。周囲の理解と適切な緩和対策を!
こんにちは!ふぃふこです。
こんにちは!うさぎです。
ねえうさぎちゃんの今の挨拶ってさぁ、ちゃんと気持ち込めて言った?なんか、やる気を感じないっていうか、投げやりっていうか(-_-メ)
えっ、えっ、え⁇そうだった?全然そんなつもりないんだけど💦
大体いつもさあ、うさぎちゃんって一言多いじゃない?私のことバカにしてるし(。-`ω-)いらいらいらいら
(いつも冗談で受け流してくれてるのに・・・どうしたのかな?ふぃふこさん・・・
心配しなくても大丈夫!うさぎちゃんのせいじゃないよ。
あれ?ふぃふこさんは?
今はふぃふこさんは更年期で大変な時期なんだ。この時期は不快な症状が色々出てくるから、うまく和らげていかないといけないんだよ。うさぎちゃんに説明しておくから、後でふぃふこさんに伝えてね。
そうだったんだ・・・わかった!ふぃふこさんが、早く元気になるように、私も協力する!
更年期障害とは?
更年期における様々な不快な症状は、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」と密接な関係があります。エストロゲンは8・9歳頃から卵巣で分泌され、その分泌量は30代半ばにピークを迎えます。これ以降、卵巣機能が低下するに従って、エストロゲン量は徐々に減っていき、40代半ばからは急激に減少します。
この突然の変化に体がついていけず起こるのが「更年期障害」と呼ばれる不調です。
更年期障害の時期
人によって様々ですが、一般的には閉経する50才前後(45歳~55歳)くらいです。数か月から数年で治まる人もいれば、長年に渡って苦しめられる人もいます。
更年期障害の特徴
- 運動器系 肩こり、腰痛、関節痛など
- 泌尿器系 頻尿、残尿感、
- 生殖器系 月経異常
- 消化器系 食欲不振、下痢、便秘
- 血管運動神経系 動悸、息切れ、のぼせ、ほてり、冷え
- 精神神経系 頭痛、めまい、耳鳴り、憂鬱、物忘れ、不安感
こんなに不快な症状があるなんて辛いだろうね・・・
うん、そうだね。でも症状を緩和する方法もあるんだよ。
更年期症状を緩和する方法
- 有酸素運動 ウォーキング、ジョギング、水泳、ダンス、ストレッチなど
- バランスの良い食事を心がける。特に大豆イソフラボンは更年期障害に効果的
- サプリメントを取り入れる。
- 医療機関を受診する。(漢方を処方してもらう。カウンセリングを受ける。)
なるほど!今日からバランスの良い食事、適度な運動を心掛けるようしよう!
ふぃふこさん!もう大丈夫なの⁇
うん。少し休んだら、気持ちが落ち着いたわ。さっきはごめんね、うさぎちゃん。
いいのいいの。ふぃふこさんが、なんで元気なかったのかわかったから気にしないで(⌒∇⌒)
ありがとう!ただの毒舌うさぎだと思ってたけど、優しいところもあるのね( ;∀;)
毒舌うさぎ・・・(まだ更年期症状出てるんじゃないの( ̄▽ ̄;))
更年期障害には、周りの理解が何よりも大事だね。ふぃふこさんの傍には、うさぎちゃんがいるから安心したよ。
ありが、、、とう?うん?誰?
確かに・・・誰?
ひどい(´;ω;`)ウゥゥ